【恩返し】母校野球部を盛り上げる！

≪衝撃≫

ある日、学生時代から今もお世話になっているトレーナーから連絡が入りました。
その内容は、「狭山高校の野球部がまずい！」ということでした。
なにがまずいんだろう…？
なんと人数が足りなくなってしまうかもしれないと。
衝撃を受けました。
なぜなら、私が野球部のマネージャーとして過ごしていたころは
ただの地元の公立高校でしたが、総勢60名ほどの野球部だったからです。
その時の夏の大阪大会では、5回戦まで進出し大阪桐蔭に敗れて夏が終わる
そんな思いでがありました。
なくなることがあるなど想像をしたことがありません。
衝撃と共に”さみしさ”を感じました。

≪恩返しがしたい≫
そして、トレーナーから「一緒になんとかしようよ！」と提案をいただきました。
「もちろんです！」何を考える必要もなく口が先に動いていました。
仕事に関してスポーツの道に進んでいきたいと思ったのは高校時代。
それまではスポーツとは全く関係のない仕事を考えていました。
今の夢を追いかけ続けることになったのは野球部に入っていたからです。
野球部に入部をしていなければこの夢も、今の沢山の出会いもなかったことでしょう。
野球業界への恩返しももちろんですが、原点には母校の野球部の存在がありました。

母校へ恩返しがしたいー

そう思いました。
まだまだ始まったばかりですが、監督や部長、指導者みんなで
選手たちのために、母校のために自分たちにできることを全力で行っていきます。